むらさきばれんぎく(紫馬簾菊) 別名:エキナセア (学名:Echinacea purpurea)キク科ムラサキバレンギク属多年草 人にとっては、のどに良いハーブと云われ、葉を乾燥させてお茶やエキスをキャンディーに利用する…
つるれいし(にがうり・ゴーヤ)
つるれいし(別名:にがうり・ゴーヤ) 学名:Momordica charantia 蔓性一年草。 南国や沖縄が産地であるが、本州でも育つ。人は苦味のある未熟な果実を食する。卵と炒めたチャンプルーや乾燥させてお茶にする。み…
なんきんはぜ(南京櫨)
なんきんはぜ(南京櫨) トウダイグサ科ナンキンハゼ属落葉高木 10メートル程の高木。梅雨時から開花。緑色の花は、多くのみつばちが蜜や花粉を集めに来ます。梅雨時の貴重な資源。かつて実は、油として人の手で石鹸や明りに利用され…
トリトマ(シャグマユリ)
トリトマ (別名:シャグマユリ赤熊百合) (学名:Kniphofia) ユリ科シャグマユリ属 初夏に開花。梅雨時を経て、秋まで咲く。みつばちは、蜜や花粉を集めに来ます。 蜜源 花粉源 埼玉県入間郡毛呂山町大谷木
ラベンダー
ラベンダー 品種不明 シソ科ラバンデュラ属低木 日本では梅雨時に開花する。真夏は花が少なくなり、秋になると再び開花する。日本では有名なもっとも有名なハーブの一つになり、ラベンダー畑も全国にある。精油も採れ、人に利用される…
あかめがしわ(赤芽柏)
あかめがしわ(赤芽柏) (学名:Mallotus japonicus)トウダイグサ科アカメガシワ属落葉高木 芽や茎が赤いことから、この名が付いた。花は梅雨時に開花。ポンポン状の花が房の様になって上を向いている。木材として…
いぬつげ
いぬつげ(犬黄楊)(学名:Ilex-crenata) モチノキ科モチノキ属常緑低木 常緑樹のため、火災の延焼防止に民家の門や玄関先に植えられた。みつばちの羽音がするので、小さな花は開花したことが判る。みつばちは、蜜や花粉…
しゅっこんかすみそう(宿根かすみそう)
しゅっこんかすみそう(宿根かすみそう) (学名:Gypsophila paniculata) ナデシコ科カスミソウ属宿根草 梅雨に入る前頃に開花。清楚な花を咲かせる。地植えのものは、香りが強い。 みつばちは、小さな花に口…
きりんそう(麒麟草)
きりんそう(麒麟草・黄輪草) (学名:ベンケイソウ科キリンソウ属多年草) 原産国に日本も入る。和風ハーブか。古くは虫さされや傷口に薬として煎じ汁を塗っていた。若葉は食せるようである。 梅雨の前に開花。星の様な黄色い花を咲…
ぜにあおい(銭葵)
ぜにあおい 別名:コモンマロウ (学名:Malva mauritiana)アオイ科ゼニアオイ属多年草 精強な株で、真冬に青々とした芽が出て、初夏に開花する。花は、ハーブティーと云われるものになる。お湯を注ぐと青色のお茶に…