桜(染井吉野)(Cerasus×yedoensis Matsum-masam-suzukisomei-yoshino) バラ科サクラ属 関東地方では3月下旬から開花。公園や学校の中、河川敷や街路樹として、様々な場所に植え…
さるすべり
さるすべり(百日紅) (学名: Lagerstroemia indica ) ミソハギ科落葉小高木 6月ころから9月ころまで開花。その名の通り、花期が長い。樹皮がツルツルしているため、猿が登っても滑り落ちるという云われが…
さんごじゅ(珊瑚樹)
さんごじゅ(珊瑚樹 学名:Viburnum odoratissimum)レンプクソウ科ガマズミ属常緑高木 初夏に開花する。房の様な白い花を咲かせる。常緑樹の為、防火林として垣根や玄関先に植えられた。みつばちは、蜜や花粉を…
さらさうつぎ
さらさうつぎ(更紗空木) ( Deutzia crenata f plena ) アジサイ科ウツギ属低木 別名:つかさうつぎ(司空木) 花は八重咲きで、外側がピンク色で内側が白色をしています。みつばちは、花の中へ潜り、蜜…
さくら(そめいよしの)
桜(染井吉野)(Cerasus×yedoensis Matsum-masam-suzukisomei-yoshino) 街路樹・公園等、多くの場所に植えられている。日本でお花見と云えば、この花。人が愛でる中、みつばちも春…
さざんか(山茶花)
さざんか( camellia-sasanqua ) ツバキ科ツバキ属常緑広葉樹 花粉源 晩秋から厳冬にかけて開花。みつばちは、風の無い暖かな日に花粉を集めに来ます。身体に負担がかかるのか、日向ぼっこをする姿もよく見られま…
さんごじゅ
さんごじゅ(珊瑚樹)(Viburnum odoratissimum) レンプクソウ科ガマズミ属常緑高木 初夏に白い花をつける。名前の由来は秋に付ける真っ赤な実が珊瑚に例えられるからである。常緑の葉は肉厚で一年中青々として…
サルビア 青花
サルビア 青花(Salvia farinacea) シソ科サルビア属 500種類以上あるサルビア。みつばちは蜜を集めます。初夏から秋まで咲いているので、夏の貴重な蜜源。 蜜源 東京都
桜(蜜腺)
桜の蜜腺から蜜を舐める。新緑の時期、葉の付け根から蜜が出る。 みつばちや蟻がこれを舐めのやってくる。葉を食害する昆虫を寄せ付けなくするためと云われてる。 3枚目と4枚目は日本みつばちである。 蜜腺 埼玉県
さんしょう (山椒)
さんしょう(Zanthoxylum piperitum) ミカン科サンショウ属落葉低木 人は葉や実を利用することが多い、春から初夏の山菜として知られる。「木の芽」と呼ばれ、たけのこご飯と併せて供されることがある。 みつば…