なつめ(棗) (学名:Ziziphus jujuba)クロウメモドキ科ナツメ属落葉高木 和名の由来は、夏になって芽が出ることから(夏芽)付けられた。 葉は互生で、とてもツヤがある。6月から7月にかけて、黄緑色の小さな花を…

なつめ(棗) (学名:Ziziphus jujuba)クロウメモドキ科ナツメ属落葉高木 和名の由来は、夏になって芽が出ることから(夏芽)付けられた。 葉は互生で、とてもツヤがある。6月から7月にかけて、黄緑色の小さな花を…
なつつばき(夏椿) 別名 しゃらのき(娑羅木) 学名:Stewartia pseudocamellia ツバキ科ナツツバキ属 6~7月に開花。花は椿に似ていることから、この名が付いた。樹皮はツルツルしており、百日紅の様で…
ナヨクサフジ(別名:ヘアリーベッチ) マメ科ソラマメ属蔓性一年草 5月から8月にかけて開花。人にとっては緑肥として主に利用する。道路わきの空き地や河原に生えている。マメ科の花は蜜が多いので、みつばちも蜜を集めます。花粉も…
菜の花(なのはな) (Brassica rapa L. var. nippo-oleifera ) アブラナ科アブラナ属二年生植物 早春になると開花。みつばちは、蜜や花粉を集めます。多く採れるので有用な資源です。冬の間…
菜の花(Brassica rapa L. var.nippo-oleifera) アブラナ科アブラナ属二年生植物 この冬は寒くて、育たなかったところもあるが、こちらはだいぶ開花してきた。 たくさんのみつばちが、集まって蜜…
南京櫨(triadica-sebifera) トウダイグサ科ナンキンハゼ属 落葉高木 蜜源 花粉源 埼玉県 蜜を集めているのを目視したが、その1週間後に同じ木から花粉を集めていた。開花が進むと花粉が出てくるようである。
南京櫨(albizia-julibrissin) トウダイグサ科ナナンキンハゼ属 落葉高木 吸蜜 埼玉県 『はぜる』の意味で名前がついた。蝋を採るのに使われた。みつばちは梅雨時に蜜を集める。 紅葉は大変美しく、1つの木で…